中国では七夕の夜にカササギが翼を列ねて天の河に橋をかけ、織姫を渡したという伝説があり、韓国では「国鳥」とされ、古くから縁起の良い吉兆の鳥です。日本でも佐賀県の「県鳥」に指定されています。
またカササギの鳴き声を聞くと「幸福や良い便りが舞い込んでくる」といわれています。
そのカササギを糸のような純銀の細い線を用いて、ひとつひとつ丁寧に製作し、黒い体に白と青の見事な羽色のコントラストを独自の彩色で表現しました。
子孫繁栄と長寿円満を授けるといわれる梅の木で羽を休める情景は、まさに吉祥の構図です。ぜひお手元で多くの幸運が訪れるよう願いを込めて、末永くお飾りください。
 

■商品詳細■

本体サイズ　頭から尾先まで100mm
ｹｰｽｻｲｽﾞ　間口180×奥行180×高さ260mm
銀重量　27ｇ（本体と梅花）
材　質　SILVER999
ガラスケース入り、ボール箱付き

・寸法はすべて（約）表示です。
・作品は、すべて特殊加工してありますので、純銀の輝きを永くご鑑賞いただけます。
・一点ずつ手作りのため、デザインや銀の重量、寸法などに差異がございます。
　また予告なしに商品やケース等の仕様、価格を変更することがございますのでご了承ください。

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